![]() | |||||||||
|
■ 敷布団のあれこれ「へ」 | |||||||||||||||||||||||||
| 布団の丈は、掛布団も敷布団も
身長+30cmが目安ですが、現在は既製品のカバーの寸法に合わせて布団を作るのが一般 的です。(カバーを別注文すると高くなります
・昭和40年頃までは、各家庭で成長に合わせて布団を仕立てる事も多く、襟元に木綿の布や、高級な別
珍の襟などを付ける襟元のカバーだけでした。 前にも書き込みましたが、布団綿の綿打ち直しは敷布団が約3年、掛布団が約5年ですから打ち直しに合わせて布団の寸法も作り替えていたのです。 (とくに子供の頃は成長に合わせて) 布団の側は柄物が多いですが 近頃は生成りの無地で仕立て上げ柄物のカバーを付けられる方もいます。 薀蓄:日本の布団は着物の発展系なので柄が入っているみたいです。 木綿が日本に伝えられたのは、約1200年前(西暦800年ごろ)ですが、布団綿として一般 的に普及し始めたのは鎖国が廃止となった明治以です。その頃から綿花が本格的に輸入されるようになったそうです | |||||||||||||||||||||||||
| ■ 敷布団のあれこれ「ホ」 | |||||||||||||||||||||||||
| 和敷ふとんのシングルサイズの場合、寸法は105/200で中綿は木綿わた、混綿(木綿わたと化学繊維の混紡)量
は1貫600匁(6kg)。木綿わた入り敷布団の場合どんなに上質な綿を使っても仕立てあがってきた時の厚さの半分ぐらいになるのが普通
です。(混綿の場合は三分の一) 固わたの敷き布団の寸法は105/210で中綿は羊毛と化学繊維の混紡が一般 的です量は5kg(固綿2kg、わた3kg) 羽毛(羽根)の入った敷布団も あります直接これ一枚で使うのではなく敷布団かベッドのマットレスの上に重ねて使わないとあまり温くもなく寝ていて腰が痛くなる事があります。この敷布団の中羽毛の量 は3kgから5kg入りが多いようです | |||||||||||||||||||||||||
| ■羽毛布団のあれこれ「ニ」 | |||||||||||||||||||||||||
| 選び方 ・まず、触ってみて生地が柔らかい物がお勧めです。生地が硬かったり、厚かったりすると寝ていて身体にフィットしなくて肩の所などに隙間が出来きやすいです。生地素材ですが綿100%がお勧めです。中には絹や絹交織、ポリエステルの物がありますが耐久性、カバーとの馴染などを考えると木綿が一番のようです。 ・その次は押してみましょう布団を押しつぶして返り(復元)が早い物がしっかりした羽毛です。 ・ 価格と商品表示、見た目の厚さ に惑わされないように長く使う物ですので良く考えてお選び下さい ・ 近頃は無地の物もよく見かけ ますが長く使っていると汚れやシミはやはり柄物に比べると目立つみたいです(特に敷布団)(カバーをこまめに替えたり洗ったりすれば問題ないのですが) ◎布団干しは10:00~15:00頃までがベストです。布団は叩かないではたいて下さい。(羽毛布団は天日に干す場合季節にもよりますが30分から1時間でじゅうぶんです。一日干す場合は風通 しがよい日陰に干してください) | |||||||||||||||||||||||||
| ■羽毛布団のあれこれ「ハ」 | |||||||||||||||||||||||||
| ・中身によって「羽毛布団」「羽
根布団」と呼び方が変わります布団の品質表示のタグを見てもらうと(例)ダウン90%フェザー10%と表示してあります。ダウンの割合が多い物を「羽毛布団」フェザーの割合が多い物を「羽根布団」と言い分けています
・フェザーは見た目には赤い羽根募金のあの羽根の小さな物です。ダウンはフェザーの根元の鳥自身を保温する為の物です。よってダウンが多い方が暖かいのです
・ グース(ガチョウ)とダック(ア ヒル)では一般的にグースの方が保温力もあり耐久性もあると言われていますが、最高級のアイダーはダックの仲間です ・ 羽毛は白い物が高級品のよう に思われますが、キングオブダウンと言われているアイダー羽毛やスティッキー羽毛は濃い目のベージュ色をして、手で押し固める事ができあまりフワフワ舞いません。 | |||||||||||||||||||||||||
| ■掛ふとんのあれこれ「ロ」 | |||||||||||||||||||||||||
|
「洋ふとん」の場合多くは表全体に柄があって裏は、無地もしくは表と違う柄があるもの(表と裏が同じ柄のものもあります)でこれを「ケヌキ合わせ仕様」と言います。洋ふとんの場合は、中のわたは「化学繊維」「真綿(まわた)(絹)」「羊毛」「羽毛」「キャメル」「麻」と多種あり「キルティング」(ミシンで縫い留めているもの)が多いです。 ・「洋ふとん」の中綿の量は、使う綿によって異なりますが、羽毛の場合は普通 のふとん1.3kg、合ぶとん0.8kg、肌ぶとん0.4kg(羽毛布団もリフォーム・再生、が出来ます) ・「和ふとん」の中綿の量は、木綿わたの場合、普通のふとん(大ぶとん)は一貫目(3.75kg)合ぶとん800匁(3kg)肌ぶとん600匁(2.35kg) ※ふとん職人のポリシー、及び地域によって多少差があるみたいです。また、昔の仕立ては今より少しずつ多めになっていました。
| |||||||||||||||||||||||||
| ■掛ふとんのあれこれ「イ」 | |||||||||||||||||||||||||
| 『掛ふとん』には大きく分けて「 和ふとん」と「洋ふとん」があり
ます。和ふとん昔からよくある わたが入ったもので(ふとんの 打直しが出来ます)柄が入った 「カガミ(表の方)と、無地の「裏
地」とで側が出来ていますカガミ
の部分はブロードとサテンと言う織生地の種類がありますが今は綿サテンが主流です。表の裏地の部分を「フキ」と言い柄が上の方を「エリ」と言います。何箇所か糸で留めてある所がありますこれを「フサ」と言いこれは中の綿が片寄らないようにするためですが飾りでもあります。中のわたは一般
的に「木綿わた」「化学繊維わた」「混綿(木綿わたと化学繊維わたの混紡)」「真綿(絹わた)」があります。 | |||||||||||||||||||||||||
| ■「ふとんのサイズ」 | |||||||||||||||||||||||||
| 布団には大きく分けて和布団(綿が入った昔ながらの布団)と洋布団(羽毛や羊毛が入った布団) がありますどちらも S(シングル)サイズ、SW(セミダブル)サイズ、W(【D】ダブル)サイズが基本的なサイズです。 寸法は下表のとおりです。(尚、地域によって多少違うことも有ります) | |||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||
| Sサイズは大人一人用、SWサイズは一人でゆっくり寝たい人や大人と小さな子どもと使う場合、Wサイズは大人2人で使う場合に適しています。和布団でも210cmの長寸サイズもあります。 身長+30cmが基本的な考え方なのでおよそ175cm以上の方はこの寸法がおすすめです。 洋布団にはこのほかにベッドに合わせて、クイーンサイズやキングサイズなどもあります。 今回は大きさについてだけですが、このほか厚さによっても種類があります。それはまた、違う機会にふれたいと思います・・・・・では、是非ご自分に合った布団で、ごゆっくりおやすみください。 | |||||||||||||||||||||||||
| ■座布団にも種類があるのをご存知ですか? | |||||||||||||||||||||||||
| 座布団の寸法は基本的に3種類あります。 | |||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||
| また、側生地もオールシーズン用(絹、絹混紡、木綿、化繊)と、夏用(本麻、麻混、化繊)があり、夏用は中の綿も少し少なめになります。使用時期は五月上旬より彼岸ごろまで使用いただけます。 | |||||||||||||||||||||||||
| メール :futonmaru@silk.plala.or.jp |
|
|
| サイトに関するご提案等は、メールにてご連絡ください。 copy right 2006. CUBE. all rights reserved. |